中国人民解放軍

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中国共産党の指導下にある軍隊。国防費はほぼ毎年2けたの伸びを続け、2008年には世界2位に。[関連情報]

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中国の軍事力

中国の国防費の推移

2011年度の国防予算を約5,836億元と発表。昨年度の当初予算額と比較すると、約12.4%(約645億元)の伸びとなり13、中国の公表国防費は、引き続き速いペースで増加している。公表国防費の名目上の規模は、過去5年間で2倍以上、過去20年間で約18倍の規模となっている(平成23年版 防衛白書)。

軍拡に対する見方

空母の開発

梁光烈国防相が2009年3月、「大国で空母を持っていないのは中国だけだ。永遠に空母を持たないというわけにはいかない」と述べ、建造の意思を明らかに。2011年8月、初の試験運航が行われた。

ステルス戦闘機「殲20」の開発

試験飛行を行う「殲20」【図解】ステルス機
AFPBB News
性能に関する見方
本文より抜粋記 事発言者
国産エンジンで、高い機動性がある。F22より大きく大型ミサイルを搭載可能。空中給油で米領グアムまで飛行できる。朝日新聞平可夫氏(カナダの民間軍事シンクタンク代表)
中国がわずか数年で技術的なハードルを克服し、米国のF22やF35戦闘機に搭載されているような高性能エンジンをいきなり開発できたとは考えにくい。機体サイズの大きさは、殲20が純粋な制空戦闘機ではなく、対地、対艦攻撃を主な役割とした戦闘攻撃機である可能性もうかがわせる。時事通信
冷静にこのニュースをとらえるべき。ステルス機はそれ単体ではあまり役に立たない。ネットワークのインフラが整ってこそ、その真価が発揮できる。そして人民解放軍空軍のネットワーク能力は米軍はもとより、空自に遙かに及ばない。清谷防衛経済研究所清谷信一氏(軍事ジャーナリスト)
中国は2020年ごろステルス戦闘機を開発するだろうと予想していた米国は非常に当惑している。中国のステルス戦闘機開発は、中国の軍事技術が米国にかなり接近していることを意味しているからだ。中央日報パク・ビョングァン国家安保戦略研究所研究委員

国産戦闘機の開発

最新鋭戦闘機「殲10」

中国産戦闘機「J-10」【図解】中国のJ-10戦闘機

艦上戦闘機「J-15」

中国初の空母の艦載機として、J-15戦闘機22機を含む38機となることが報道されている。J-15は、中国産の最新レーダーや液晶スクーリンに換装され、機動性能は米国のF-18並みに向上したといった紹介があるが、実証されたわけではなく、誇張の臭いが残る(SankeiBiz)。

最新鋭国産戦闘機「J-4」

ロシアのスホーイSu-27系の戦闘機とされ、中国独自の設計ではなくライセンス生産との見方もある(OVAL OFFICE)。
最新鋭国産戦闘機「J-4」

サイバー攻撃

中国のサイバー攻撃が国際的脅威となっている(産経新聞)ほか、中国国営放送で公開されたドキュメンタリー番組に、中国政府のシステムから米国内の標的に対してサイバー攻撃を仕掛ける場面が登場するという報道もある(ITmedia)。

中国の軍事力脅威論

軍事予算の増加、空母建造の動きなどを背景に周辺国では中国脅威論も台頭している。

中国の軍事力に対する海外の評価

中国軍の挑発行為など

艦載ヘリが海自護衛艦に異常接近
2010年4月、沖縄南方で活動中の中国海軍艦艇の艦載ヘリコプターが海上自衛隊の護衛艦に異常接近し、外務省は「危険な行為」として中国側に抗議した(iza)。
原子力潜水艦が第1列島線を突破
2010年2月ごろ、中国海軍の原子力潜水艦が、九州−台湾−フィリピンを結ぶ第1列島線を突破していたことが分かった。海自はP3C哨戒機などで監視態勢をとっているが、ノーマークで突破されたのは初めて。(産経新聞)。

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