ハイチ大地震

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2010年1月12日、ハイチでM7.0の地震が発生。死者は23万人に達した。衛生悪化でコレラの流行が深刻になっている。[関連情報]

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地震概要

発生日時2010(平成22)年1月13日7時20分、日本時間13日6時53分ころ
震源地北緯18度27分、西経72度27分、深さ約10kmハイチの位置 - ポルトープランスの位置 - Yahoo!地図
地震の規模Mw 7.1 (Mw、モーメントマグニチュード)
発震機構西北西−東南東方向に張力軸をもつ横ずれ断層型
断層の長さ約30km
断層のすべり量最大約5.5m
注:上記解析結果は、今後再解析を行うことにより変更されることがある「平成22年1月13日のハイチの地震について」 - 気象庁

日本に似ているハイチ周辺の地殻構造

ハイチ周辺地域は日本のおかれている環境ととても良く似ていて、北米プレートと南米プレート、カリブプレートなどのプレート境界が、狭いエリアに複雑に密集した「地震の巣」のある場所となっている。今回の地震はよく言われる「地震の空白域」に起きた大地震であり、プレート近くの地殻に蓄積された「ひずみ」によるものだとされている。All About「防災」ガイド記事「次は日本の可能性も!ハイチ大地震に学べ」

現地の写真

[写真]M7.0の地震に見舞われたハイチの首都ポルトープランス(Port-Au-Prince)でがれきの下から救出される女性(2010年1月12日撮影)。(c)AFP/Lisandro SUERO

コレラの流行

家を失った被災者らが劣悪な衛生条件下で暮らすためコレラが発生、ハイチの中部地域で先週から急激に拡大し、ロイター通信によると、10月25日までに253人が死亡、感染者は3015人に上っている。
(→トピックを見る「ハイチのコレラ感染」)
[写真]写真は、首都ポルトープランス(Port-au-Prince)の北、サンマルク(St. Marc)にある聖ニコラ病院(St. Nicolas Hospital)で、治療の順番を待つ患者とその家族(2010年10月24日撮影)。(c)AFP/Thony BELIZAIRE

特集

支援団体

ハイチ大地震で注目、日本の災害支援とは

災害支援の仕組みとして、政府直轄のJICA(国際協力機構)が統括する医師や看護師などを派遣する人的・物的援助と、外務省による資金援助の2つの柱から成り立っている。今回、地震発生の翌日に現地調査団を派遣。その調査結果を踏まえた上で、1月16日、医療チームを送り込んだ。All About 「ハイチ大地震で注目、日本の災害支援の実績とは」(2010年2月10日)

海外からの支援・救援情報

セレブ達の支援活動

ハイチ出身のワイクリフ・ジョンは、Twitterを使ってハイチの大地震直後から、自身で立ちあげた団体、Yele Haitiで募金を募り、1日で100万ドルを集めた。ニコール・キッドマンは向こう5年間、ハイチの学校に資金支援すると表明。パイロットのライセンスを持っているジョン・トラヴォルタは、自らの操縦でハイチに救援物資を輸送した。All About「ボランティア」ガイド記事「あのセレブも!ハイチ地震それぞれの支援」

捜索・救助活動

基本情報

面積27,750平方キロメートル(四国と九州の中間程度の面積)
人口961万人(2007年)(世銀)
首都ポルトープランス
民族アフリカ系(約9割)、その他混血
言語フランス語、クレオール語(共に公用語)
宗教キリスト教(カトリック、プロテスタント等)、ブードゥー教等
元首ルネ・ガルシア・プレヴァル大統領(2006年5月就任、任期5年)
外務省 ハイチ共和国

歴史

  • ハイチ共和国 - アメリカ大陸で2番目に独立した国家であり、世界で最初の黒人共和国である。かつては西半球で最も豊かな植民地といわれていたが、現在では西半球で最も貧しい国になっている。連山

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