中国の高速鉄道

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北京と上海を5時間弱で結ぶ高速鉄道(中国版新幹線)が2011年6月30日開業。技術移転や安全運行への懸念も出ている。[関連情報]

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概要

首都・北京と上海の1318キロを、これまでの半分の最短4時間48分で走り抜ける。京滬(けいこ)高速鉄道とも呼ばれる。

最高時速の引き下げ

最高速度は当初設定の350キロから300キロへ引き下げられた。中国鉄道省元幹部によると、時速350キロは、幹部が世界1位に固執し、安全性を損なっても速度を優先した無理な設定だった、という報道がされた。

今後の建設予定路線

北京・上海間の1300kmの路線を代表として、縦横に8本の350km高速列車を走らせるという大規模な計画が進んでいる。それ以外の建設予定路線としては、北京-香港間、北京-ハルビン間、上海-深浅間など。
All About「マネー」ガイド記事「世界中で高速鉄道ラッシュ」(2010年3月10日)

課題

特許問題

中国は、高速鉄道で使われる車両で日本などから技術を導入したが、車両の技術特許申請を検討している。中国国内からは「自己開発したもの」との声が上がる。

安全性の問題

中国政府は安全性を強調するが、手抜き工事など問題も表面化している。

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