素粒子研究

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物質を構成する最小単位である素粒子を発見するため、大型加速器による国際的な研究が行われている。[関連情報]

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素粒子とは

物質を構成している最小の単位である粒子。新しく発見される素粒子のほとんどは、地上に安定な形で存在せず、高エネルギーの素粒子衝突で、一瞬だけ作られすぐこわれてしまうものである。この衝突を起こすために、近年では、電子や陽子を人工的に高いエネルギーに加速する加速器が用いられている。例外として、宇宙線の中や、地表、地中に存在しているかも知れない、安定な素粒子を捜す試みも行なわれている。

高エネルギー加速器研究機構 キッズサイエンティストより抜粋

「神の粒子」ヒッグス粒子、まもなく発見か

2011年12月13日、欧州合同原子核研究機関(CERN)が万物の質量の起源となったとされる「ヒッグス粒子」の探索結果を発表。2チームが別々に観測。いずれも水素原子130個ほどの質量の領域で形跡をつかみ、「発見」に近づく結果が得られた。素粒子物理の基準では存在する確率が99.9999%以上で「発見」と認定する。ATLASチームは98.9%、CMSチームは97.1%となり、データを増やせば「発見」となる可能性が高まった(朝日新聞)。
  • [用語]CERN - ネット百科事典kotobank

大型ハドロン衝突型加速器(LHC)

スイスにある欧州合同素粒子原子核研究機構(CERN)が2008年9月10日に稼働
ヒッグス粒子の発見を目指すLHCの実験をめぐっては、地球が消滅してしまうなどとの懸念の声が上がったほか、英国の天体物理学者スティーヴン・ ホーキング博士がヒッグス粒子が見つからないことに「100ドル賭けてもいい」と語っている。(AFPBB News)

図で見る巨大粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器」

【2008年9月9日 AFP】図は、スイスにある欧州合同素粒子原子核研究機構(CERN)が10日に稼働させる巨大粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」 を示したもの。

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