仙台市長のタクシー券問題

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仙台市の梅原克彦市長が使用したタクシー券で、行き先不明のものが多数判明。市議会での異なる説明も問題に。[関連情報]

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行き先不記入に関する市長の説明

私としては、もちろんタクシーチケットを私的に使用したことはなく、全てが公務によるものでありましたが、機密の保持という観点に、やや重点を置き過ぎた運用をしてきたということは率直に認めたいと思います。つまり所定の事務手続きには沿っていなかったということで、これは前から申し上げているとおりです。市民の皆様から見てわかりやすいということが重要だと思いますので、この際、行き先を記入しなかったチケットに係るタクシー利用料につきましては、その全額を返納すべきものと考え、昨日、そのように手続きをいたしました。(2008年12月2日)

仙台市役所「タクシーチケット行き先不記入の件について」

時系列

年月日出来事報道や会見など
2008年12月1日記載に不備のあったチケットの使用額に相当する約221万円を市へ返納
2008年12月9日就任以降の約3年間でチケット約50枚を第三者に使わせていたことを明らかにしたスポニチアネックス
2008年12月24日タクシーチケットの不適切な使用についてお詫び市民のみなさまへ
2009年4月21日市議会の総務財政委員会に市長を招致。議員から非難が集中
2009年6月13日丸刈り頭で市長選(7月26日投票)の出馬表明会見朝日新聞
2009年6月25日市長に対する問責決議案を賛成多数で可決
2009年7月1日市長選の出馬断念会見
ウィキペディア「タクシーチケット問題

2009年仙台市長選挙

2009年7月26日に投開票され、無所属新人で前副市長の奥山恵美子氏(58)がダブルスコア以上の差をつけて圧勝、初の女性政令市長が誕生した(JANJAN「仙台市長選・奥山恵美子氏当選の背景」)。出馬しなかった梅原克彦仙台市長は同28日の定例会見で、奥山氏について「市のトップとしての資質に大いに疑問がある」(河北新報)と述べた。

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