柏崎刈羽原発の地震被害

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2007年の新潟県中越沖地震では、運転中の全ての原子炉が緊急停止。原発沖に活断層の存在が確認された。[関連情報]

ニュース

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概要

運転中の原子炉は地震直後に緊急停止したものの、地盤沈下が原因で屋外の変圧器から出火、約2時間燃えた。微量だが放射性物質を含んだ水が海に流出し、排気筒から放射性ヨウ素が放出された。(kotobankより)

運転再開

7号機の起動試験を2009(平成21)年5月9日に開始し、事実上の運転再開。当初、6月下旬を見込んでいた営業運転は先送りとなり、9月下旬に原子炉を停止し、燃料棒を交換すると発表。11月に発電を開始し、12月28日、地震発生から約2年半ぶりに営業運転を再開した。(47NEWS、経済産業省)
6号機は2010年1月19日に運転再開。(iza)1号機も8月4日に営業運転に移行。(毎日新聞)

地震による主な被害状況

日 付
2007年
号 機内 容
7月16日3号機中越沖地震に伴い、3号機所内変圧器で火災が発生
7月16日6号機定期検査中、中越沖地震により原子炉建屋3階及び中3階の放射線非管理区域内において、放射能を含む水漏れを確認。漏れた水は、放水口を経由して海に放出された
7月16日1〜7号機中越沖地震より、1〜7号機の原子炉建屋オペレーティングフロアで、放射性物質を含む使用済燃料プール水等が溢水した。
7月24日3号機中越沖地震後の設備点検において、原子炉建屋天井クレーンを走行させる動力を伝えるための継手部(全4か所)のうち、3か所で破損を確認
柏崎刈羽原子力発電所のトラブル状況(平成14年度〜平成19年度)(PDFファイル) - 柏崎市役所

運転・点検状況

特集サイト

[写真]新潟中越沖地震で放射能漏れなどのトラブルを起こした東京電力の柏崎刈羽原子力発電所(2007年7月18日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI

東京電力や地元自治体のサイト

基幹電源としての原子力発電

現在使われている電気の約30%は原子力発電によるもので、電気事業連合会の「発電設備と発電電力」に柏崎刈羽原発を含む一覧が掲載されている。原子力発電は、エネルギーの安定供給、地球温暖化対策などの面で優れた特性をもっているとされる。(トピックを見る→「原子力」)

解説記事、コラム

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