サブプライムローン問題

Yahoo!ブックマークに登録 掲示板:投稿数17

米国に端を発した問題が世界的な金融市場の混乱に発展。日本でも金融機関の累計損失額が1兆円を超えた。[関連情報]

※ここより下は、メディア関係者と読者が作るガイドコンテンツです。   表示方法: 標準全部

サブプライムローン問題とは

金融危機につながったサブプライムローン問題

アメリカでは2003年後半から05年にかけて住宅ブームが起き、住宅価格が上昇し、サブプライムローンの利用が急増したが、2006年になると住宅価格の上昇率が鈍化し、これに伴ってサブプライムローンの返済延滞も多くなり、資金繰りが悪化したローン会社に対する信用不安が生じた。サブプライムローンは貸付債権として証券化され、金融商品として国際的に販売されていたため、サブプライムローンの信用力の低下が金融商品そのものの信用力の低下につながり、投資していた欧米の金融機関やヘッジファンドが損失を被ったことで、資金調達の目的から株式を売却する動きが加速。世界的な株価の暴落を招いた。(Yahoo!百科事典

世界経済や日本経済への影響

世界金融危機については「アメリカの金融危機」トピック参照。

サブプライム関連商品の邦銀への影響

邦銀のサブプライム関連商品の保有額(金融庁)
時点サブプライム関連商品の保有額(簿価)2007年4月からの累計実現損益金融庁による発表日
2007年12月末1兆5190億円4420億円2008年2月13日
2008年3月末1兆190億円7250億円2008年6月6日
2008年6月末9580億円7540億円2008年9月4日
2008年9月末7970億円8030億円2008年11月28日
2008年12月末5650億円9190億円2009年3月6日
2009年3月末4490億円−1兆10億円2009年6月2日
2009年6月末4070億円−1兆400億円2009年9月11日

アメリカの住宅問題

住宅神話とバブル崩壊

価格上昇が続く「住宅神話」からバブルの様相を呈していたが、住宅価格下落にともないサブライムローンをはじめとした問題が明らかになった。

ケース・シラー住宅価格指数

ケース・シラー住宅価格指数とは、S&Pと米調査会社マクロマーケッツが共同で算出し、S&Pが発表している指数。一戸建て住宅の販売価格の推移を示しており、2000年1月時点を100と設定。全米指数は3カ月ごと、主要な10および20都市を対象とした指数は毎月発表している。

>ケース・シラー住宅価格指数とは

米政府系住宅金融

米SECがゴールドマン・サックスを提訴

米証券取引委員会(SEC)は2010年4月16日に米ゴールドマン・サックスが、サブプライムローンの焦げ付き問題に絡み、値下がりの予想されていた商品を投資家に売り付けることで巨額の利益を得ていたとして、証券詐欺の疑いでニューヨーク連邦地裁に提訴したと発表。5月6日にゴールドマンに45万ドル(約4000万円)の制裁金を科したと発表。(時事通信)

モノライン

関連トピックス

▲関連情報の先頭へ


iPhoneでもYahoo!ニュース
Android版トピックスアプリ登場

「サブプライムローン問題」についてのつぶやき

つぶやきをすべて見る(外部サイト)