ウィニーによる情報流出

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ファイル交換ソフト「ウィニー」を通じて官庁や企業の内部情報が流出するケースが相次いでいる。[関連情報]

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Winny(ウィニー)とは

2ちゃんねる上で「47氏」と呼ばれていた人物が開発した無料のソフトウェアである。インターネットでつながったWinny同士でファイルの共有を行い、自分の持っているファイルを皆に公開しダウンロードしたり、自分が欲しいファイルを検索して手に入れることができる。 多くの報道では、Winny・Winny2をひとまとめにWinnyと呼んでいるが、この2つのソフトに互換性はない(All About)。

特徴についての解説

情報流出問題

Winnyで配布されるファイルにウイルスが仕組まれ、ファイルを実行して感染した場合、情報流出が起こる。

情報流出した企業、団体

情報流出を防ぐ

予防策としては、「Winnyをパソコンから削除する」「最新のウィルス対策ソフトを導入」「Windowsは常に最新に保つようアップロードする」「個人情報やID・パスワードを保存しておかない」「ダウンロードするファイルの拡張子に注意」などがあげられる。

著作権法違反幇助事件

開発者のホームページ上でのWinnyの公開と提供が著作権法違反行為を幇助したとして刑事責任を問われ、2006年12月に一審・京都地裁で150万円の罰金の判決。
検察側、被告・弁護側ともに控訴していたが、2009年10月8日に大阪高裁が一審判決を破棄、無罪を言い渡した。
  • Winny事件の金子氏に逆転無罪の高裁判決 - 1審と同様にWinnyそのものは価値中立な技術であると認め、悪用の可能性を認識していたとしても、実際に違法行為を主な用途としてユーザーに配布していないかぎり「幇助」にはあたらないとの判断。Engadget(2009年10月7日)

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