大相撲・若ノ鵬の大麻事件

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幕内力士、若ノ鵬が大麻所持容疑で逮捕され、解雇処分を受けた。所属していた間垣部屋の親方は協会理事を辞任。[関連情報]

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事件の概要

ロシア出身で大相撲間垣部屋の力士、若ノ鵬寿則容疑者(20=本名・ガグロエフ・ソスラン・アレキサンドロビッチ)が2008年6月24日の午後1時ごろ、大麻を含む乾燥植物片(0・368グラム)入りのロシア製かみたばこ「ベラモール」1本を所持していた大麻取締法違反(所持)の疑いで、8月18日に警視庁組織犯罪対策五課と本所署に逮捕された。「六本木で外国人からもらった」と供述、容疑を認める。9月8日、処分保留で釈放。所持していた当時は19歳。
逮捕を受け日本相撲協会は理事会を開き、8月21日付けで同容疑者を「解雇」処分とした。

角界への影響、対応

力士の大麻事件で親方にも処分は必要?
力士の大麻事件で親方にも処分は必要?
元若ノ鵬の自宅や所属の間垣部屋から吸引機が発見され、他の力士も事情聴取を受ける事態に。
クリックリサーチの調査「力士の大麻事件で親方にも処分は必要?」(実施期間:2008年8月22日〜2008年8月31日)では、「必要」と回答した人が85%を占める結果となった。

大麻取締法違反行為での罪と罰

基本情報

若ノ鵬寿則 | 間垣部屋 - goo 大相撲
『若ノ鵬寿則』人物情報 - NAVER
間垣部屋 - 沿革や歴代所属力士など。ウィキペディア
日本相撲協会

元若ノ鵬の評判

けいこ中に「疲れた」といって勝手に土俵を去るなど素行に問題があったという話も。2008年の夏場所では、負けた直後に支度部屋の風呂場の棚を破壊。感情を抑えきれない不安定さがあったという話も出ている。

外国人力士が相撲部屋に入るためには

外国人力士は本国にいる間にスカウトされるか、日本にいる間に新弟子検査を受けて相撲部屋に入るかのどちらかである場合がほとんどである。(All About「世界のニュース・トレンド」ガイド記事「日本だけじゃない! 世界の相撲事情」)

外国人力士の主なトラブルや指導法

1992年8月旭天鵬や旭鷲山らモンゴル力士5人が部屋を脱走、モンゴル大使館に駆け込む
2003年5月旭鷲山と肩がぶつかった朝青龍がさがりを振り回す
2006年7月露鵬がカメラマンに暴行
2008年5月朝青龍と白鵬が土俵上で乱闘寸前に
2008年8月若ノ鵬が大麻所持容疑で逮捕
2008年9月露鵬と白露山の兄弟から大麻使用の陽性反応
スポーツナビ「相撲界の指導法を考察する」では、元「相撲」編集長の下家義久氏が、外国人力士の所作の欠落などを指摘している。

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