ねずみ講・マルチ商法

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ねずみ講は無限連鎖講防止法で禁止。マルチ商法は特定商取引に関する法律で規制されている。[関連情報]

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ねずみ講とは

無限連鎖講の防止に関する法律で禁止されている。

マルチ商法とは

商品購入者や新規会員を増やせば収入が得られると勧誘して、健康食品や貴金属などを売る『ピラミッド型の販売方法』である。

東奥日報「ニュース百科」

会員の組織形状がピラミッド階層となる『マルチレベル・マーケティング(MLM)』と、人のネットワークを利用する『ネットワークビジネス』なども含まれ、新規勧誘の際に「ネットワークビジネスです」と言って、マルチ商法なことを解り難くする場合もある。しかし、連鎖販売取引(マルチ商法)となる事を隠して勧誘すれば、法律用語で言う不実告知であると解釈され、「2年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する」との刑罰に値するのかを審議(追及)される。
そもそも、『マルチ商法』との呼称が法律用語でなく、特定商取引法の条文に連鎖販売取引と明記されており、業務形態が連鎖販売取引に該当すれば、行政処分や罰金、併科の対象となる。

ねずみ講との違い

ねずみ講(無限連鎖講)も組織形成がピラミッド階層だが、ねずみ講が「金銭の配当のみを目的とする」のに対して、マルチ商法だと「商品の販売を目的とする」との観点で異なる。ただし、A.販売価格と商品価格に乖離があり、B.販売数において客観的にも過剰と思われる報奨制度、C.不特定多数の人脈を経路とした販売などの場合には、『無限連鎖講』と判断されることもある。
※上記の通り無限連鎖講だと判断された前例、米国Skybiz社。

特定商取引法によるマルチ商法規制

特定商取引法は第三章に連鎖販売取引(第33条-第40条の3)に関する規定をおき、表示義務、禁止行為、広告規制、書面交付義務、解除等について定めている。

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