学校裏サイト問題

Yahoo!ブックマークに登録 掲示板:投稿数28

学校の公式サイトとは別に生徒らが情報交換などの目的でつくったサイトが、いじめの温床として問題に。[関連情報]

ニュース

※ここより下は、メディア関係者と読者が作るガイドコンテンツです。   表示方法: 標準全部

学校裏サイトとは

小学校・中学校・高校に通う生徒達が、学校の公式サイトとは別に同じ学校に通う生徒間での交流や情報交換を目的に立ち上げた非公式なサイト(学校裏サイトチェッカー)。
生徒同士がクチコミでパスワードを伝え、他人がアクセスできないようになっているものや、パソコンで閲覧できない携帯電話専用サイトなど、「監督どころか裏サイトを探すことさえ難しい状況」にある。

実態

文部科学省が2008(平成20)年1〜3月に行った調査によると、確認できた学校裏サイトは3万8260で、9割近くが2ちゃんねるなど巨大掲示板にスレッドとして掲載されている。
「キモイ」「うざい」などの誹謗中傷が抽出調査したサイトの半数に含まれている実態が明らかになった。
学校裏サイトに関する各種調査

対策

行政機関等の実態調査・対策・課題


子どもに見せたくないサイトへの対応策

財団法人インターネット協会の「子どもに見せたくない情報に対して私たちができること」によると以下があげられる。
  • インターネット業界による自主規制(ガイドラインの作成など)
  • 技術的対策(レイティング・フィルタリングなど)
  • 法執行機関による規制(出会い系サイト規制法、都道府県の青少年健全育成条例などの法規制や自主規制の支援)
  • NPO等によるホットライン(有害コンテンツなどへの通報窓口など)
  • 利用者のメディアリテラシーの向上(インターネット利用のルールやマナーを学ぶなど)

支援

サイブリッジ(東京・渋谷区)は、誹謗中傷などのトラブルを抑える手助けをしようと、全国の学校裏サイトを簡単に検索・閲覧できる学校裏サイトチェッカーを2008年5月に開設。「裏サイトチェッカー」では、全国4万件の小・中・高校ごとの学校裏サイト情報が検索可能で、閲覧数の多い学校を掲載する「学校裏サイトクリックランキング」などがある。
また、ガイアックス(東京・渋谷区)は、学校裏サイトを発見、監視するサービス「スクールガーディアン」を2007年11月にはじめた。有害情報の削除を学校関係者に代わって行うほか、対策なども提案する。

学校裏サイトの監視

対応資格

学校裏サイトにおけるネットいじめに対応できる人材を認定するために、全国webカウンセリング協議会が、「ネットいじめ対応アドバイザー」の資格認定を行っている。

調査リポート

関連トピックス

▲関連情報の先頭へ


iPhoneでもYahoo!ニュース
Android版トピックスアプリ登場

「学校裏サイト問題」についてのつぶやき

つぶやきをすべて見る(外部サイト)